- ねがいぼしかなえぼし
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265034956
[BOOKデータベースより]
あしたはたなばたです。たんざくにねがいをこめて、しほちゃんはほしぞらをみあげました。あまのがわでもあのおふたりはあえるのでしょうか。七夕伝説の絵本。
[日販商品データベースより]明日は七夕。しほちゃんは短冊に「うみくんに会わせて下さい」と書いて、笹竹に結わえた。一方、天上では織り姫と彦星が恋に落ちて…。お馴染み織り姫と彦星の物語の決定版。
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昨年は七夕の季節に、松成真理子先生の「たなばたまつり」をお話会のメンバーに薦めました。
今年お昼のお話会がちょうど7月7日なので読むことになりました。
こちらの作品は、“季節のお話”シリーズということもあって、しっかりと七夕のいわれが描かれています。
内田&山本先生ならではの独特な色調と世界観です。
織り姫と彦星がどうして、年に一度しか会われなくなったかお子さんたちも理解できる事でしょう。
二人が引き裂かれた後の背景の暗さが、彼らの悲嘆を良く表しています。
また、鵲が渡す橋の美しさが際だっています。
天空の世界のラブロマンスが楽しめるかと思います。
さてさて、今年は天の川がみられるかしら?(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】