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- 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1
-
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198931193
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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
ご存知、夢枕獏氏の怪異小説。空海の超人ぶりが痛快に描かれている傑作。全4巻。(北区の太/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
貞元二十年(西暦八〇四年)。遣唐使として橘逸勢らとともに入唐した若き留学僧・空海。洛陽での道士・丹翁との邂逅を経て長安に入った彼らは、皇帝の死を予言する猫の妖物に接触することとなる。憑依された役人・劉はすでに正気を失っていたが、空海は、青龍寺の僧とともに悪い気を落とし、事の次第を聞くことになった。