- 海がきこえる
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 1999年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198911300
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
ジブリでアニメ化された事もある氷室冴子のこの作品、高校時代を何となく思い出す。作品の舞台とは時代も場所も過ごした雰囲気も違うが何故か懐かしくなってしまう不思議な作品です。(ペンタサ/男性/20代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
主人公と同年代の時に初めて読んだ時に、舞台となっている高知県の暑い夏の海に行ってみたくなった。読んだ時に感じた、夏の日の暑さは決して忘れることはないと思います。何度の読みなおしましたが、ここで紹介したらまた読みたくなりました。もうすぐに来る夏に読みなおそうかなって思ってます。(ゆう/男性/30代)
























[BOOKデータベースより]
高知の高校を卒業した杜崎拓は、東京の大学に進学し、一人暮らしを始めた。その矢先、同郷の友人から武藤里伽子が東京の大学に通っていると聞く。里伽子は高知の大学に行っていたのではなかったのか?拓の思いは、自然と2年前のあの夏の日へと戻っていった。高校2年の夏の日、訳あって東京から転校してきた里伽子。里伽子は、親友が片思いする相手だけだったはずなのに…。その年のハワイへの修学旅行までは…。