- コクリコ坂から
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784168120169
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[BOOKデータベースより]
「コクリコ荘」に暮らす女子高生の海は、男子文化部の部室棟「カルチェラタン」の取り壊し反対を訴える俊と知り合う。二人は互いに好意を抱くが、ある事実が恋を阻む―。宮崎吾朗監督の第二作として話題になり、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した本作を、井浦新、近藤麻理恵らが新たな視点で読み解く。
ナビゲーター・井浦新―時間と光の妙、充分なほどのファンタジー
1 映画『コクリコ坂から』誕生(スタジオジブリ物語 時代の変わり目の渦中につくった『コクリコ坂から』;鈴木敏夫―社会全体が前向きだった時代を悪戦苦闘して描いた青春映画;宮崎駿―企画のための覚書『コクリコ坂から』について 港の見える丘)
2 『コクリコ坂から』の制作現場(監督 宮崎吾朗―諦めや打算からは、なにも生まれない;制作初期スケッチ;キャラクターデザイン 近藤勝也―『コクリコ坂から』は青天の霹靂でした ほか)
3 作品の背景を読み解く(viewpoint 川上量生―宮崎吾朗とはなにか;近藤麻理恵―人生を変える「片づけ映画」です;門井慶喜―ノスタルジーに甘えない ほか)