- 永遠と横道世之介 下
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167925161
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[BOOKデータベースより]
ついに雑誌連載の仕事を掴んだカメラマン・横道世之介。いとおしくめぐる季節の中で、下宿仲間の大学生はカフェ店員に一目惚れ、後輩の恋人は新しい命を授かった。少しずつ変化する周囲を全力で支えんとしながら、世之介は最愛の人を何度でも思い出す。映画界にも愛された、いくつもの“なんでもない一日”の物語、堂々完結!
[日販商品データベースより]『国宝』をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた著者による、もう一つの代表作「横道世之介」シリーズの三作目。
「ドーミー吉祥寺の南」に暮らす横道世之介、39歳。
世之介を慕う後輩カメラマンのエバには人生上の重大事が起き、下宿仲間の谷尻くんはどうやらカフェ店員に恋をしているらしい。図々しくて、お人好し、調子がよくて、だけどなんだかいい奴で、いつもみんなの近くで笑ってる。そんな世之介はもちろん誰のことも放っておけず、あれやこれやと世話を焼く。
少しずつ変わっていく周囲を全力で支えようと奮闘する世之介のもとにも、小さな変化が訪れては、やっぱり最愛の人を何度でも思い出している。
死ぬときは、いっぱい笑って、いっぱい働いて、いっぱいサボって、そんでもっていっぱい生きたなーって思いたい。
光に満ちた、“なんでもない一日”みたいな男の物語。
(本書からお読みいただいてもお楽しみいただけます。)