- 利休の茶杓
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167905460
[BOOKデータベースより]
幕末の京都、真之介とゆずの若夫婦が営む道具屋「とびきり屋」。新撰組や長州藩も出入りしきな臭い世相と無縁ではいられない。が、時代を経てよさが増す道具、それを見極める目を武器に、はんなりと難事をかわしていく二人。雇い人達にも春が訪れる。著者逝去により図らずも最終巻となってしまった、シリーズ第四弾。
[日販商品データベースより]夫婦愛と名品は時代に負けない!
きな臭い幕末の京都で、古道具屋を守る夫婦愛は今日も明日も変わらない。著者が最も愛着を抱いていたシリーズ、第四弾にして最終巻。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- クリ粥
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年08月発売】
- 固結び
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年06月発売】
- 関ケ原の亡霊
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年08月発売】
- 入るを増やして出ずるを為せ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年08月発売】
- 千夏の時 蘭学小町の捕物帖
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年06月発売】
夫婦愛と名品は時代に負けない!
きな臭い幕末の京都で、古道具屋を守る夫婦愛は今日も明日も変わらない。著者が最も愛着を抱いていたシリーズ、第四弾にして最終巻。