- 不揃いの木を組む
-
- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167801786
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[BOOKデータベースより]
「不揃いでなくちゃあかんのや。いいのもいる、悪いのもいるっていうのがいいんだ」。法隆寺最後の宮大工、故西岡常一の内弟子を勤めた後、鵤工舎を設立。多くの後進を育てた宮大工の親方の金言の数々。「他人のことより自分を見つめろ」「言葉でストレートに教えないわけ」。人を育てるとは何か?全ての働き学ぶ人の心に響く言葉。
鵤工舎の四つのクラス
不揃いの弟子の複式学級
棟梁に必要な四つの力
よけいな知恵を捨てて、まっさらな心に
個室、個食がいかん
不揃いのものを組み上げる
三十歳前にどっぷりと仕事に浸れ
大工に適した体をつくる
職人にカリキュラムはない
ゆっくり時間をかけることの弊害〔ほか〕