- 波の塔 上 新装版
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167697228
[BOOKデータベースより]
R省の局長を父にもつ田沢輪香子は、旅で知り合った考古学好きの青年と深大寺で再会する。和服の女性と一緒のその青年は小野木喬夫といい、東京地検の新任検事であった。喬夫と連れの女性・結城頼子は仮度かの逢瀬を重ねてきたが、頼子は喬夫に素性を明かすことはなかった。輪香子はその後、喬夫と交流をもつようになる。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
清張氏は「小説は面白くなければならない」と常にいっていた。その期待を裏切らない作品である。(りゅう/男性/60代以上)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
松本清張氏の作品は、何を読んでも面白いが、この本は特に私のお気に入り本。(りゅう/男性/60代)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:一人暮らし】松本清張氏の傑作作品の中でも抜きんでて良い本。(りゅう/男性/60代)