- 魔女の笑窪
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167676070
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
大沢在昌さんは新宿鮫シリーズではハードボイルド的な独特の小説で人気がありますが、この「魔女の笑窪」はそれとは違った独自のおもしろさを持った話となっています。この話は一人の女性が主人公で、「地獄島」という本の続編的な小説です。(できれば両方読んでもらった方が更に良いです)一人の女性がその特殊能力で、裏社会の人たちと壮絶な言わば「闘い」を演じます。とにかく時間を忘れて、正にのめり込める小説で夏休みの夜に一人でじっくりと読んで欲しい話です。
[BOOKデータベースより]
自らの特殊能力―男をひと目で見抜く―を生かし、東京で女ひとり闇のコンサルタントとして、裏社会を生き抜く女性・水原。その能力は、「地獄島」での彼女の壮絶な経験から得たものだった。だが、清算したはずの悪夢「地獄島」の過去が、再び、水原に襲い掛かる。水原の「生きる」ための戦いが始まった。