- 本をつんだ小舟
-
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 1995年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167348113
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヴォイニッチ写本 世界一有名な未解読文献にデータサイエンスが挑む
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2024年12月発売】
- グロテスク(全5巻) 第1回配本
-
価格:104,500円(本体95,000円+税)
【2015年11月発売】
- グロテスク 補巻(第2巻第6号(昭和4年6月) 解題)
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2016年02月発売】
- 『談奇党』『猟奇資料』(全4巻セット)
-
価格:60,280円(本体54,800円+税)
【2017年12月発売】
- 算数と国語を同時に伸ばすパズル 分数編
-
価格:660円(本体600円+税)
【2016年10月発売】
[BOOKデータベースより]
母が睡眠薬自殺をはかった夜、押入れの中で読んだ初めての大人の小説「あすなろ物語」。高校の天城旅行中、眠られぬまま一晩中読み続けたチェーホフ「恋について」。生涯に一度だけ父親を投げ飛ばした記憶が鮮やかに甦る「青べか物語」。よるべない青春時代を照らす一筋の光のような存在だった32冊の名作を紹介する読書案内。
ジョセフ・コンラッド「青春」
上林暁「野」
フロベール「トロワ・コント」
ボードレール「悪の華」
山本周五郎「青べか物語」
ファーブル「昆虫記」
「寺山修司歌集」
宇野千代「おはん」
水上勉「飢餓海峡」
チェーホフ「恋について」〔ほか〕