- 旅する巨人
-
宮本常一と渋沢敬三
文春文庫 さ11ー8
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167340087
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 百一歳。終着駅のその先へ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年03月発売】
- 銀の海金の大地 9
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年09月発売】
- ハウスメイド
-
価格:1,408円(本体1,280円+税)
【2025年08月発売】
- 恐怖とSF
-
価格:1,804円(本体1,640円+税)
【2025年09月発売】
- ヤクザときどきピアノ 増補版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年09月発売】
[BOOKデータベースより]
瀬戸内海の貧しい島で生まれ、日本列島を隅から隅まで旅し、柳田国男以来最大の業績を上げた民俗学者・宮本常一。パトロンとして、宮本を生涯支え続けた財界人・渋沢敬三。対照的な二人の三十年に及ぶ交流を描き、宮本民俗学の輝かしい業績に改めて光を当てた傑作評伝。第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
周防大島
護摩をのむ
渋沢家の方へ
廃嫡訴訟
恋文の束
偉大なるパトロン
父の童謡
大東亜の頃
悲劇の総裁
“ニコ没”の孤影
萩の花
八学会連合
対馬にて
土佐源氏の謎
角栄の弔辞
長い道