この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 百貨店の戦後史
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年01月発売】
- 航空から見た戦後昭和史
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年02月発売】
- 渋谷上空のロープウェイ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
- 帝国議会改革論
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【1997年07月発売】
- 複合戦争と総力戦の断層
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2011年01月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和25年から29年までの5年間。その後の日本のアウトラインを決めた最重要期なのに、なぜか顧みられず影の薄いこの時代を、世相の硬軟とりまぜてユニークな視点から描く。
隣りの国では戦争をしていた―朝鮮戦争と日本人
イライラ・暴力衝動そして密告―この時期の日本人の心理
黒い英語とバラ色の英語―この時代の英語について
「ローマの休日」や「七人の侍」ばかり見ていたわけじゃない―映画はこうだった
演歌なんかどこを探してもない―音楽の世界
逆コースの文化たち―歌舞伎・寄席・相撲はいかに復活したか
ヤンキー〜ウェルカムとゴーホーム―進駐軍クラブ、キャンプまわり、呼び屋、そして内灘闘争
性の開放―いったいどんな性が開放されたのか
ハードボイルドがやって来た―新しい文体、新しいライフスタイル
次の時代への予感―予兆に満ちた災害と犯罪