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「日本列島 本の旅」レビューコメント
飯盛山で自害した若者たち。それで名は知られている。この本はプラスアルファーなことも書かれてある。本当に彼らを自害に追い込んだものはなんだったのか。(たけじろう/女性/40代)



























[BOOKデータベースより]
孝明天皇に厚く信頼されながら、薩長によって「賊軍」の汚名を着せられ、滅亡の淵に立たされた会津藩。その悲劇を象徴するのが白虎隊であった。しかし、その名を口にするとき、多くのひとが語るのは「飯盛山の集団自決」のことだけであり、白虎隊の全体像は意外なほど知られていない。白虎隊に属した多くの少年たちは、戊辰の戦いで命を落とすことなく、彼らにとって過酷な「戦後」となった明治の世を懸命に生き抜いた。その姿をも描く画期的作品。
第1章 その成立前後
第2章 戦雲近づく
第3章 白虎士中二番隊・戸ノ口原の戦い
第4章 白虎士中一番隊・城下の戦い
第5章 飯盛山にて
第6章 開城まで
第7章 自刃十九士の発見とその後