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[BOOKデータベースより]
“恋をしたことがない”小説家とコンプレックスだらけの書評家が赤裸々につづる感動の往復書簡。届け、はじまりの言葉!
ビビビフィッシュにうってつけの日
感情に名をつけるということ
「あはれ」と「やばい」のあいだで
“恋を歌うのに恋を知らないなんてまるで作家ね”な生い立ち
「心がもっていかれてしまう」恋愛について
才能ではなく“執念”と呼ぶものの正体
ときには「解像度を低くして」生きたほうがよい理由
一目見ただけで、その人の気持ちがわかるか?
全力で当てにいく言葉のドッジボール
「若さ」で思いあがって、自惚れて生きたい
仕事イヤイヤ期に突入していました…
私は「可愛くて文章が書ける子」なのです
暗くて、キモい顔だというコンプレックス
愛萌流コンプレックスの取り扱い方
誰かを推すということ
「あまり人間が好きでない」感覚について
アイドルとは来訪神のようなものかも知れない
そこに存在しないけれど存在していて欲しい存在
つくづく不思議なスクールカースト
短歌の解釈と存在しない本の話
「心」を意味する言葉がなかった時代
「存在しないもの」との戯れ
言葉とは消耗品である
「皆」に向けた言葉が「あなた」に届くとき
あとがき 人生の節目で語り合うように