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- 晴れときどきライカ
-
文藝春秋
落合陽一
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784163917429

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[BOOKデータベースより]
著者初の写真+散文集。デジタルの目を手にアナログに生きる。
香港の街角から
[日販商品データベースより]フランスから白神へ ルーブルの天井とブナの倒木
寂びた風景の中に霊性を探して
合わせ鏡に零れ落ちる情念を探して
注連縄・紙垂・LEDと交流電燈
侘び寂びた窓の形
デジタルネイチャーとデジタルバナキュラー
ウィズコロナ・ポストコロナの風景の中で
2019年の延長でない2020年へ
植物の生育を眺めながら身体性を回復する
未知への追憶
夏休みの記憶と風景
民藝のある風景
子どもとの距離感
華厳と自然
サンタと庭
野良猫の気持ちで街を歩く
ループする季節と雪融けする心
醍醐寺で桜を見ている
境界線に見える風景、生と死、空と大地の間に〔ほか〕
閑雲野鶴、晴〓雨読、計算機自然。メディアアーティスト、研究者、経営者……いくつもの顔をもつデジタル時代の旗手・落合陽一さんが、愛用のライカを手に、日本と世界の風景から、ヌードに至るまで、さまざまな瞬間を切り取った写真と、デジタルと自然のあいだで展開する思考を記録した散文をあわせた豪華本。表紙を飾るのは愛猫のトラ彦。近未来的なデジタルのイメージと、アナログな手触りが共存する不思議な世界が展開される。コロナ禍の日々の貴重な記録でもある。