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[BOOKデータベースより]
『「雨の木」を聴く女たち』は、最初に書いた短篇がどのようにして連作を呼び出したかを、そのまま示している。そしてブレイクを読んでゆくことと、長男光との共生の深化とをかさねた『新しい人よ眼ざめよ』は著者にとって連作形式がどのように本質的なものかを、思い知らせることになった。『静かな生活』は長女の視点から光との共生を再照射した。