- 南総里見八犬伝 3
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- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784106203855
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[BOOKデータベースより]
信乃の身代りとなって死んだ房八の遺児親兵衛は、悪党舵九郎にあわや殺されるというその時、一朶の叢雲に巻き上げられ、神隠しになる。信乃・現八・小文吾・荘助は、荒芽山に向う途中、道筋と管領扇谷定正の戦いに巻きこまれ、ともに戦う。しかし多勢に無勢、五犬士は散り散りになってしまった。小文吾は武蔵国で千葉自胤の重臣馬加常武に幽閉される。常武は旦開野という女田楽を贔屓にするが、旦開野は実は男、常武を父の仇と付け狙う犬坂毛野、その人だった…。
[日販商品データベースより]神隠しにあう犬江親兵衛。そして四犬士に対面し、事の真相をついに知る犬山道節。一方、女田楽に姿を変えた犬坂毛野は、単身仇の城に潜入し、父の恨みを晴らす…。巻末解説は「全篇脚色の大要」。