この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ベイズ最適化 増補改訂版
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2025年07月発売】
- ポーズの美術解剖学
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2023年10月発売】
- ルポ スマホ育児が子どもを壊す
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
- 複眼的世界思想史講義
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年05月発売】
- 美術解剖学の基本マニュアル
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
フェルメール、ゴッホ、モネ―屈指の名画が来日するのは、有数の芸術愛好国だから?否、マスコミが主導し、大宣伝のなか開幕する「美術展ビジネス」が大金を生むからだ。「『○○美術館展』にたいした作品は来ない」「混雑ぶりは世界トップレベル」「チケット代の利益構造」「“頂点”に立つ国立美術館・博物館」等、新聞社の事業部で美術展を企画した著者が裏事情を解説。本当に観るべき展示を見極める目を養う必読ガイド。
第1章 混雑ぶりは「世界レベル」の日本式展覧会
[日販商品データベースより]第2章 なぜ「○○美術館展」が多いのか
第3章 入場料1700円の予算構造
第4章 明治以降の展覧会と平成型展覧会
第5章 ミュージアムとは何か
第6章 学芸員の仕事と「画壇」の存在
第7章 本当に足を運ぶべき美術館はどこか
第8章 スペクタクル化する展覧会
フェルメール、ゴッホ、モネ――。「『〇〇美術館展』にたいした作品は来ない」「混雑ぶりは世界トップレベル」……大宣伝のなか開幕する美術展ビジネスの裏事情を元企画者が徹底解説。本当に観るべき展示を見抜くための必読ガイド。