- 25時
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新潮文庫 ヘー17ー1
The 25th hour.- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784102225219
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
色んな立場の人達の心情が書かれているので、どのキャラクターも理解できる。年月の大切さを、改めて感じられる。(KK/女性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ヤクの売人の主人公。足を洗おうとするところで捕まってしまう。なぜこんなことに手を出してしまったのか後悔する主人公と、知っていたのになぜもっと早く止めさせなかったのか後悔する友達・恋人・父親。辛くなってくるほど、それぞれの気持ちが伝わってくる。そして、読んでいて時間の大切さを感じた。映画版の『25時』もあるが、原作の方も読んだほうがキャラクター一人ひとりの気持ちがより分かる。(13/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
厳冬のニューヨーク。モンティは明日、収監される。刑期は7年。自由でいられるのはあと24時間。刑務所でハンサムな若い白人男性を待ち受ける運命は恥辱に満ちている。選択肢は服役、逃亡、そして自殺―。絶望を抑えながら、モンティは愛する者たちと淡々と一日を過ごす。パーティの夜が明け、彼が親友に懇願したこととは?父親が彼に申し出たこととは?全米瞠目の青春小説。