- ひらがなでよめばわかる日本語
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101348513
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[BOOKデータベースより]
“目・鼻・歯”も“芽・花・葉”も、“め・はな・は”。文字を“書く”のも頭を“掻く”のも“かく”。太陽も焚き火も“ひ”…日本語はひらがなで考えると俄然面白くなる。漢字の影響を外すと日本語本来の形が見えてくる。言葉がわかれば人間がわかる。日本人の心はこんなに豊かだったのかと驚く。稀代の万葉学者が語る日本人の原点。『ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ』改題。
ひらがなでよめばわかる―自然界から生まれたことば(体のパーツ、なぜこうよぶの?;人の一生は、草木の一生 ほか)
もう一度考えたい―たましいと対話することば(どうして命は尊いのだろう;神とともにある暮らし ほか)
知っていますか―日本人の考え方がわかることば(具体からはじまって抽象へ;本質的な働きから考える)
誤解していませんか―日本語の基本ルール(音と訓とはなにか;意味の豊かさこそ日本語のたから ほか)