- なぜ君は絶望と闘えたのか
-
本村洋の3300日
新潮文庫 かー41ー2
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101231426
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[BOOKデータベースより]
1999年、山口県光市で、23歳の主婦と生後11カ月の乳児が惨殺された。犯人は少年法に守られた18歳。一人残された夫である本村洋は、妻子の名誉のため、正義のため、絶望の淵から立ち上がって司法の壁に挑む。そして、彼の周囲には、孤高の闘いを支える人々がいた。その果てに彼が手にしたものとは何だったのか。9年に及ぶ綿密な取材が明らかにする一人の青年の苦闘の軌跡。
驚愕の光景
死に化粧
難病と授かった命
逮捕された少年
渡された一冊の本
破り捨てられた辞表
生きるための闘い
正義を捨てた裁判官
凄まじい検事の執念
明るみに出たFの本音
「死刑」との格闘
敗北からの道
現われた新しい敵
熾烈な攻防
弁護団の致命的ミス
辿り着いた法廷