- 永遠のなかに生きる
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087464610
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[BOOKデータベースより]
生と死は分けて考えることはできない。むしろ死は生以上にダイナミックな営みである。30余年、難病に苦しんできた生命科学者は、科学と宗教は対立するものではなく、同じ方向をめざしている、と考えるに至り、宇宙、進化、DNA、臓器移植など具体的な例を通じ、いのちとは、生きるとは何かを問う。老い、病、死におびえる現代人の支柱となる一冊。日本画家・福井爽人の美しい挿画22点を収録。
いのちと死の感触
いのちとはなにか
死とはなにか
生命の歴史は死の歴史
人間とはなにか
病気と人間
いのちのはじまりとおわりを考える
豊かな未来に向けて