- 雷神の筒
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- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087464214
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
鉄砲と織田信長の関係がよくわかる。伝来された技術を、如何に、実際の戦争に生かすかその苦労がわかる。(えんさん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
織田信長はなぜ覇者になれたのか。若き日の信長に鉄炮を指南し、最強の鉄炮衆を創り上げた男の存在抜きには語れない。橋元一巴。初めは民を守るために鉄炮の改良と応用に打ち込んだ。塩硝のルートを求めて種子島に飛び、好敵手・雑賀孫市と出会う。主君が覇道を邁進する一方、悩みを深めた。疎まれつつも仕え続けた一巴の生涯を通じ、信長の天下布武への道を鮮やかに描いた斬新な長篇戦国絵巻。