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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
漫画でわかりやすい(ホロホロ鳥/女性/50代)
[BOOKデータベースより]
桓武天皇は水脈豊かな鴨川のほとりに、新たな王城の地を定める。千年の都・平安京の誕生であった。遣唐使の廃止後も海外との文物の交流は続いた。藤原摂関政治のもと、政権は安定し、そうした中国先進文化の吸収・消化はやがて、ひらがなの発明など国風文化を生み出す。一方、地方では八幡太郎義家など、武士が力を蓄えつつあった。これら新興勢力の武士団は歴史の次の主役に成長していく。
桓武天皇と平安の都
[日販商品データベースより]最澄と空海
摂政と関白をめぐって
菅原道真と天神様
承平・天慶の乱
藤原道長と摂関政治
紫式部と『源氏物語』
武士の台頭
源義家と後三年の戦い
地方武士の誕生と暮らし
後三条天皇の改革と院政
保元・平治の乱起こる
栄える平家一門
北方の王者・平泉藤原氏
平安朝から源平の合戦まで。
貴族の台頭、華やかな貴族文化の幕開け。平安京に都を置き、貴族による摂関政治が始まる。都では藤原道長が栄華をきわめたが、地方では平将門らによる反乱が起こり、新興勢力の武士が政権を狙う。