- 炎の蜃気楼(ミラージュ) 8
-
コバルト文庫 く5―9
覇者の魔鏡 後編
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 1992年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086116855
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[BOOKデータベースより]
「このひとを、鏡の中から解放してほしい」それが、直江が選んだ願いだった。北条氏康の化身した竜が持つ〓(つつが)鏡に呼応し、魔鏡から高耶の魂が放出された。意識を取り戻した高耶は風魔が支配する箱根を脱出し、譲が木縛されようとしている日光へ向かうのだった。天海僧正が徳川幕府守護のために、強力な呪法を行ったという『関東大三角』をめぐって北条と上杉夜叉衆の最終決戦が始まった。