- マーリン １
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Ｓｈｕｆｕｎｏｔｏｍｏ ｐｅｔｉｔｓ
魔法の島フィンカイラ 上
Ｔｈｅ ｌｏｓｔ ｙｅａｒｓ ｏｆ Ｍｅｒｌｉｎ．- 価格
- 825円（本体750円＋税）
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- Ｂ４０
- ISBN
- 9784072612491
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
私が読書が好きになるきっかけを作ってくれた本です！おもしろすぎて、寝るのを忘れて読んでしましました！（にいぴょん♪／女性／１０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
私が読書好きになったきっかけの本です！ページをめくる手が止まらず、徹夜してでも読みたい本です！（ピアノ♪／女性／１０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
五年前、ある浜辺にひとりの少年と美しい女性が流れついた。少年は七歳ぐらい―とんがった耳に黒髪で、まるで悪魔の子のような風貌だった。少年はそれまでの記憶をすべて失っていた。自分の名前も、どこからきたのかも、いっしょに流れついた美しい女性が誰なのかも。エムリスという名前をつけられることになった少年には、不思議な「力」があった。そして、その「力」のせいで、敵対していた少年を傷つけ、みずからも視力を失うことになる。その事件をきっかけに、自分の故郷や両親―本当の自分を知りたいという強い欲求をおぼえたエムリスは、自分探しの旅に出る。出発地点は、五年前に流れついた浜辺。行き先は、海が決めてくれるだろう。長い漂流のあと、エムリスは命からがらひとつの島に流れつく―魔法がまだ存在する、伝説の島フィンカイラに。だが、フィンカイラはスタングマーという残忍な王のせいで、滅亡の危機にさらされていた。フィンカイラの森でであったリアという少女に手助けをたのまれたエムリスは、危機を救う方法を知るという謎の生き物、グランド・エルーサのもとをおとずれようとするのだが…。
[日販商品データベースより]すべての魔法使いのあこがれ、史上最大の魔術師マーリン。謎にみちたマーリンの少年時代の秘密をあばく、本格冒険ファンタジー。伝説のはじまりとなる冒険が、今幕をあける。文庫化による分冊の上巻。