- フフフの歩
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- 価格
- 806円(本体733円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062731225
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【笑いの1冊】 文章の巧さは天才的。内容も途轍もなく面白く、将棋界に興味が湧くこと請け合い。
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
羽生世代の一人として第一線で活躍している先崎八段の愉快痛快なエッセイ集。将棋界に興味がある人はもちろん、そうでない人が読んでも興味を持ってもらえるだろうと確信しています。屈折した天才勝負師の余技(失礼。でも本業は棋士ですから)のお手並みをごらんあれ。(田舎初段/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
将棋という厳しい勝負の世界に身を置く著者が、少年のころから慣れ親しんだ酒、麻雀、競馬の話や、先輩後輩棋士との抱腹絶倒の交友録などを、軽妙洒脱な文章で綴った青春エッセイ。単行本で収録し切れなかった、アマチュア強豪相手の真剣対局記を大幅に追加。
将棋指しの優雅な日々編(酒を飲む葦;男はつらかバイ;魂の叫び!?;珍獣系の日常 ほか)
[日販商品データベースより]切れ負け勝負激闘編(四日市市を訪ねる;二日酔いの待つ新宿;制服女子高生、可憐な六枚落ち;上山温泉、肩凝り地獄 ほか)
破天荒な実力派将棋棋士の青春面白エッセイ将棋という厳しい勝負の世界に身を置く著者が、少年のころから慣れ親しんだ酒や麻雀の話、先輩後輩の将棋棋士との抱腹絶倒の交友録などを軽妙洒脱な文章で綴る。