- 緋色の囁き
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 1997年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061859999
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
一気に読むのがもったいない。最後はなぜか、せつない。つらい。心に残りすぎて、そういう意味で超名作だと思います。(pero/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
今回は夏の文庫本ということでちょっぴり涼しくなれるミステリーホラーなんていかがでしょう目の肥えた読者はミステリーなどはその後の展開が読めてしまうことがありますしかし絢辻さんの作品は先が読めないようなどんでん返しがあります緻密な伏線が織り成す読後の爽快感はおそらく絢辻さんを超える著者は居ないでしょうそんな絢辻さんの作品の中でも特に面白い緋色の囁きを今回は推します(MSYU/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
「私は魔女なの」謎の言葉を残したまま一人の女生徒が寮の「開かずの間」で焼死した。その夜から次々と起こる級友たちの惨殺事件に名門女学園は恐怖と狂乱に包まれる。創立者の血をひく転校生冴子は心の奥底から湧き起こってくる“囁き”に自分が殺人鬼ではないかと恐怖におののく。
[日販商品データベースより]魔女、魔女、魔女。名門女学校の恐怖。
「私は魔女なの」謎の言葉を残したまま1人の女生徒が寮の「開かずの間」で焼死した。その夜から次々と起こる級友たちの惨殺事件に名門女学園は恐怖と狂乱に包まれる。創立者の血をひく転校生冴子は心の奥底から湧き起こってくる“囁き”に自分が殺人鬼ではないかと恐怖におののく。「囁き」シリーズ登場!!