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[日販商品データベースより]
“水と風が眠る場所・ウィンデア”での死闘を経て、初夏を過ごしていたレン。試験勉強に追われる日々が目まぐるしく過ぎていく中、レンは突然、伝説の吟遊詩人ミューディの隠れ家へと足を運ぶことに。
そこで待ち受ける七英雄の力と希少な情報の数々に巡り合ったのもつかの間、レンの腕に残る傷が再び話題に上りはじめた。
やがて、帝国有数の大都市で夏の休暇を迎えたレンたち。同じ頃、その地に残る名もなき神殿が突然の災厄に見舞われたのだが、陰にあるのは神に忌み嫌われる存在で――。
「フィオナ様、一番強い魔法を使って。そのための時間は私が用意するから」
「はい。命を懸けて」
新たな舞台は神々と精霊の力が残る古都――“星謳う地クルシェラ”。
レンが近づく物語が新たな局面へと突入しようとしていたとき、白の聖女は白銀の音色を響かせる。