- おとなりの晴明さん 第八集
-
メディアワークス文庫 なー2ー20
陰陽師は金の烏と遊ぶ
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784049136395
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[BOOKデータベースより]
秋が近づく京都。お隣に住む陰陽師・晴明さんの元には、信長の短刀・薬研通の魂をはじめ様々な不思議が姿を現す。やがて訪れたのは中国の女神・西王母の使者。曰く、瀬戸内にさ迷う何かが、西王母の来訪を妨げているという。晴明さんの式神として、双葉は金の烏となって飛び回る。一方で桃花は、晴明さんを助けようと思い余って、秘めていた思いを告げてしまい―。平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。
[日販商品データベースより]秋が近づく京都。お隣に住む陰陽師・晴明さんの元には、信長の短刀・薬研通の魂をはじめ様々な不思議が姿を現す。
やがて訪れたのは中国の女神・西王母の使者。曰く、瀬戸内にさ迷う何かが、西王母の来訪を妨げているという。
晴明さんの式神として、双葉は金の烏となって飛び回る。一方で桃花は、晴明さんを助けようと思い余って、秘めていた思いを告げてしまい――。
平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。