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がんの記事を書いてきた私が乳がんに!?

育児があるのにがんもきた
MF comic essay 

KADOKAWA
内野こめこ 藍原育子 

価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2021年01月
判型
A5
ISBN
9784046800886

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内容情報
[BOOKデータベースより]

2人に1人ががんになる時代。手術を乗り越えれば…と思っていたが、退院こそが始まりだった―仕事と育児と治療の両立、体力の低下、将来への不安、押し寄せる罪悪感。がんは自分の一部なんだ、と受け入れ、5年をかけて家族と共に再生していく退院後の「闘病後期」の日々を描く。

治療法を決めるのは…私?
さーちゃんのママからがん患者へ
「やりたい」を叶えてくれる病院はどこ?
がんを知られたくない
かわいそうの呪い
いよいよ手術へ
退院は始まりだった
「大丈夫だよ」と言ってほしい
ママの中にいるバイキン
空っぽの心
どうにかしなきゃと前を向く
片づけをして見えてきたもの
小一の壁と術後5年目

[日販商品データベースより]

「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。

本書の原案を手掛ける藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て真っ最中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。初期ながら全摘を選択、転院を経て手術を行う。「これでまた、普通の生活に戻れる」と思った退院後に、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩す。がん患者を専門に診察する精神腫瘍科医に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行うなどしながら5年かけて家族が再生していく、その「闘病後期」の日々を中心に1冊のコミックエッセイにまとめました。
医療監修:湘南記念病院乳腺センター 土井卓子氏/コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹氏



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