- 感ビジネス
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千夜千冊エディション
角川ソフィア文庫 Lー500ー8
- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044004491
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[BOOKデータベースより]
日本、どうする?合理主義では「市場」はつくれない。
第1章 急に変わってきた(ブッシュネル&ストーン『ぼくがジョブズに教えたこと』一五四七夜;ウィリアム・パウンドストーン『ビル・ゲイツの面接試験』八八八夜 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 合理的な愚か者たち(アマルティア・セン『合理的な愚か者』一三四四夜;ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』一三四三夜 ほか)
第3章 日本人と社会(岡崎哲二『江戸の市場経済』一一一三夜;石田梅岩『都鄙問答』八〇七夜 ほか)
第4章 消費と社会の間(パトリック・ブラントリンガー『パンとサーカス』五六六夜;ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』六三九夜 ほか)
石坂泰三とジョブズが言った、「もう君には頼まない」。
コンサル屋が言った、「御社をつぶしたのは私です」。
昔からビジネスの狙いは、不確実を確実に変えることにあった。
ところが、情報金融資本主義は「たまたま」の函数に乗っていった。
市場は「合理的な愚か者」たちによる「まぐれ」の演出に
引きずられていった。このままで、いいの?