- 花祭
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044002770
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「進歩」を疑う
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2025年07月発売】
- スクラッチプログラミングゲーム大全集
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
- 「日本スゴイ」の時代
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- Kubernetesマイクロサービス開発の実践
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年12月発売】
- 猪・鹿・狸
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年11月発売】






























[BOOKデータベースより]
「花(花祭)に入らずば、日本の伝統芸能は語れない」といわれる奥三河の神事芸能・花祭。悪霊を払い、神人和合や五穀豊穣・無病息災のため鎌倉時代末に始まったとされる、太陽の力の復活を願い、冬至の前後に行われる霜月神楽である。花宿の清めに始まり、稚児の舞・鬼の舞、翁などの神々の祝福、湯ばやし、神返し…滋味深い挿絵と平易な文章で花祭のすべてを伝える、柳田国男・折口信夫にも衝撃を与えた民族芸能の代表的古典。
花祭概説
[日販商品データベースより]祭祀の構成
祭場と祭具
儀式的行事
舞踊
音楽と歌謡
祭りにあずかる者
「花(花祭)に入らずば、日本の伝統芸能は語れない」といわれる奥三河の神事芸能・花祭。悪霊を払い、神人和合や五穀豊穣・無病息災のため鎌倉時代末に始まったとされる、太陽の力の復活を願い、冬至の前後に行われる霜月神楽である。花宿の清めに始まり、稚児の舞・鬼の舞、翁おきななどの神々の祝福、湯ばやし、神返し……滋味深い挿絵と平易な文章で花祭のすべてを伝える、柳田国男・折口信夫にも衝撃を与えた民俗芸能の代表的古典。