- 人生はいつもちぐはぐ
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- 価格
 - 924円(本体840円+税)
 - 発行年月
 - 2016年10月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784044001834
 
 
[BOOKデータベースより]
昔のおとなが背中で伝えた、生きるうえで大切なこと。未来の同業者にみっともない仕事はできないという、職人の矜持。般若心経を丸ごと暗記した五歳児のまなざしの先にあるもの。大きな災害を前に口ごもるしかない、私たちの気持ち―。生きることの機微をめぐる思考が、日々の出会いやエピソード、遠い日の記憶から立ち上がる。まなび、痛み、しあわせ、自由、弱さなど、身近なことばを起点に広がってゆく哲学エッセイ。
1 伝えること/応えること
2 おとなの背中
3 人生はいつもちぐはぐ
4 ぐずぐずする権利
5 言葉についておもうこと
6 贈りあうこと
7 東日本大震災後2011‐12
昔のおとなが背中で伝えた、生きるうえで大切なこと。
未来の同業者にみっともない仕事はできないという、職人の矜持。
般若心経を丸ごと暗記した五歳児のまなざしの先にあるもの。
大きな災害を前に口ごもるしかない、私たちの気持ち――。
生きることの機微をめぐる思考が、
日々の出会いやエピソード、遠い日の記憶から立ち上がる。
まなび、痛み、しあわせ、自由、弱さなど、
身近なことばを起点に広がってゆく哲学エッセイ。
(角川学芸出版刊『おとなの背中』改題)
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子ども、学生、老人、ケアの必要な人びと、そして震災の被災者――。著者自身が交わりをもつ人びとのエピソードから問いを立ち上げ、まなび、痛み、他人、弱さなど、身近なことばをめぐる思考を展開する。