- 水木しげる、最奥のニューギニア探険
-
荒俣宏の裏・世界遺産1
角川文庫 15275
- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041690390
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価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2025年06月発売】
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[BOOKデータベースより]
水木しげる大先生のたっての希望で、ニューギニアの奥地を旅することになった探険隊一行。これまで「文明の果てる地」を好んで訪れてきた著者・アラマタにとっても、今回の旅は決死の大冒険となった。ワニやマラリア蚊と闘いながら、カヌーで密林の中の河を上り続けること数日。ようやく辿り着いた最奥のニューギニアは、呪術や邪霊が跋扈する異世界だった!カラー写真を多数収録し、熱帯の秘密に迫る貴重な1冊。
序 「楽園の地獄に、幸福とワニをもとめて」
第1部 原始の楽園ニューギニアに帰る(旅の仲間が集まる;ニューギニア探険の日程と現地概略「思えば盛り込みすぎの日程でした」)
第2部 探険旅行日録をひもとく(旅程一日目(一月十四日)「期待と不安の出発」編;旅程二日目(一月十五日)「えらいところに来てしまった」編;旅程三日目(一月十六日)「水上の村を訪ね、ワニと踊る―さらに、マサライの恐ろしさを知る」編)
第3部 水木しげる生涯最悪の死闘(旅程四日目(一月十七日)「セピック河上流域へ―仮面芸術の村で、空振りする」編;旅程五日目(一月十八日)「水木大先生、倒れる―マサライとの死闘」編;旅程六日目(一月十九日)「村人と妖怪のフィールドワークを行う」編)
第4部 旅の終幕「水木大先生の回復をお祈りして」(旅程七日目(一月二十日)「楽園回復さる!!ウエワクで息を吹き返す」編;旅程八日目(一月二十一日)「帰国の日の悲劇に衝撃を受ける」編)