- 料理番忘れ草
-
新・包丁人侍事件帖2
角川文庫 19465
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041034873
[BOOKデータベースより]
皐月の大雨に見舞われた江戸。江戸城台所人の鮎川惣介は、自宅近所で浸水の対応に追われていた。翌朝、気付くと同居している英吉利人の末沢主水が行方不明に。以前彼が在籍していた天文屋敷へ捜しに行くが、門前払いをされてしまう。焦燥と疲労で倒れた惣介が目覚めると、さらなる騒動が待ち構えていた。一方、娘の鈴菜が嘘をついてまで出掛けていたことが発覚。鈴菜は何を隠しているのか―。人気書き下ろし時代小説第2弾。
[日販商品データベースより]人気の包丁人侍シリーズ、書き下ろし第2弾!
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江戸は梅雨の土砂降り。江戸城台所人の鮎川惣介は、自宅へ戻り浸水の準備に差配を振るっていた。翌朝、住み込みで料理を教えている英吉利人・末沢主水が行方不明となり、惣介は心当たりを探し始める。