- 料理番忘れ草
-
新・包丁人侍事件帖2
角川文庫 19465
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041034873
[BOOKデータベースより]
皐月の大雨に見舞われた江戸。江戸城台所人の鮎川惣介は、自宅近所で浸水の対応に追われていた。翌朝、気付くと同居している英吉利人の末沢主水が行方不明に。以前彼が在籍していた天文屋敷へ捜しに行くが、門前払いをされてしまう。焦燥と疲労で倒れた惣介が目覚めると、さらなる騒動が待ち構えていた。一方、娘の鈴菜が嘘をついてまで出掛けていたことが発覚。鈴菜は何を隠しているのか―。人気書き下ろし時代小説第2弾。
[日販商品データベースより]人気の包丁人侍シリーズ、書き下ろし第2弾!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ふたりの歌川
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】
- 源氏の白旗 落人たちの戦
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年10月発売】
- あらごと、わごと 呪師開眼
-
価格:1,298円(本体1,180円+税)
【2024年03月発売】
- あらごと、わごと 魔軍襲来
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年06月発売】
- 阿修羅草紙
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】





























江戸は梅雨の土砂降り。江戸城台所人の鮎川惣介は、自宅へ戻り浸水の準備に差配を振るっていた。翌朝、住み込みで料理を教えている英吉利人・末沢主水が行方不明となり、惣介は心当たりを探し始める。