- 読書間奏文
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167918163
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[BOOKデータベースより]
友だちとうまくいかなくなった時、恋人と別れた時、どうすればいいのか、いつも本が教えてくれた。村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」、宮下奈都「羊と鋼の森」、吉田修一「パレード」、西加奈子「サラバ!」…。大切な本を通して、人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。
犬の散歩
皮膚と心
もし僕らのことばがウィスキーであったなら
パレード
羊と鋼の森
コンビニ人間
妊娠カレンダー
火花
ぼくは勉強ができない
サラバ!
花虫
武道館
詩羽(しいは)のいる街
悪童日記
空っぽの瓶(ボトル)
フェミニズム批評
グレート・ギャツビー
夏の夜
ひとりの時間