- 帝都の夜に潜む罪
-
東都日報絵師の事件帖
富士見L文庫 いー5ー1ー1
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2016年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040709079
[BOOKデータベースより]
家業の摺師を継がず、東都日報の探訪として働く瑞垣青海。おっとりした性格と童顔も手伝い、「大学出の探訪」とからかわれながらも記者を目指し奮闘していた。そんな青海が事件が起こると駆け込む先は、同じ神田の下宿に住む幼馴染み・敷嶋貴音のもと。「で、どんな殺しだい?」「本当に残虐な話が好きだな…」「そういう絵を描くのが好きなのさ」清澗寺伯爵家のご落胤という出自と美しい容貌を持ちながら、『血みどろ貴音』の異名をとる凄腕絵師は、今日も青海の話から帝都に潜む事件を解いていく―。
[日販商品データベースより]明治26年――帝都で若い女性の惨殺死体が発見された。現場取材を終えた東都日報の新米探訪・青海が、腕利きの浮世絵師で幼馴染みの貴音に事件の話をすると、彼は「次の殺人もあるかもしれないな」と言い出して!?
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「この絵には違和感がある」――浮世絵師の観察眼で、事件を射貫く