- 女ぎらい
-
ニッポンのミソジニー
朝日文庫 う５ー９
- 価格
- 1,012円（本体920円＋税）
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022619433
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ＢＢ（貧乏ばあさん）の逆襲
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2023年06月発売】
- ニッポンが変わる、女が変える
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2016年12月発売】
- 女たちのサバイバル作戦
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2013年09月発売】
- スカートの下の劇場 新装版
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2019年05月発売】
- 不惑のフェミニズム
-
価格：1,408円（本体1,280円＋税）
【2011年05月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
ミソジニー。男にとっては「女性蔑視」、女にとっては「自己嫌悪」。皇室、婚活、ＤＶ、自傷、モテ、東電ＯＬ…社会の隅々に潜み、家父長制の核心である「ミソジニー」を明快に分析した名著。文庫版に「セクハラ」と「こじらせ女子」の二本の論考を追加。
「女好きの男」のミソジニー
[日販商品データベースより]ホモソーシャル・ホモフォビア・ミソジニー
性の二重基準と女の分断支配―「聖女」と「娼婦」という他者化
「非モテ」のミソジニー
児童性虐待者のミソジニー
皇室のミソジニー
春画のミソジニー
近代のミソジニー
母と娘のミソジニー
「父の娘」のミソジニー
女子校文化とミソジニー
東電ＯＬのミソジニー１
東電ＯＬのミソジニー２
女のミソジニー／ミソジニーの女
権力のエロス化
ミソジニーは超えられるか
諸君！晩節を汚さないように―セクハラの何が問題か？
こじらせ女子のミソジニー
【社会科学/社会】ミソジニーとは、男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。皇室、DV、東電OL、援交など、男社会に潜むミソジニーの核心を上野千鶴子が具体例をもとに縦横に分析する。文庫化に際し、「セクハラ」と「こじらせ女子」の２本の論考を新たに収録。