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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
すみません。上下巻に分かれているので2冊になります。
どちらかを選ぶとなれば上巻。
今まで読んだ『論語』の注釈書の中で、最もイメージが膨らむ本です。
著者を師として対話できる本だと思っています。
(右京/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
著書がいまここに企図するところは、「論語」の各条につき、従来の諸家の説の上に出て、新説をのべようとするのではない。われわれの祖先、それはひろく極東の国国にもまたがっての祖先が、ひろく読んで来た書物であるだけに、祖先たちが普通に理解して来た説にもとづきつつ、この書物を読むということ、それを趣旨とする。