- 詩のこころを読む 第68刷改版
-
- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005000098
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おーいぽぽんた(2冊セット)
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2001年04月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」で知られる詩人・茨木のり子さんご自身が読んでこられた美しい詩の数々を茨木さんの解説とともに読めるという、初心者にもやさしい詩集です。
詩人が選んだ詩をじっくり読んでみたいですね。
[BOOKデータベースより]
いい詩には、人の心を解き放ってくれる力があります。また、生きとし生けるものへのいとおしみの感情をやさしく誘いだしてもくれます。この本では、長いあいだ詩を書き、多くの詩を読んできた著者が、心を豊かにしつづけている詩の中から、忘れがたい数々を選びだし、その魅力を情熱をこめて語ります。
1 生まれて(かなしみ(谷川俊太郎);芝生(谷川俊太郎) ほか)
2 恋唄(みちでバッタリ(岡真史);十一月(安西均) ほか)
3 生きるじたばた(くるあさごとに(岸田衿子);見えない季節(牟礼慶子) ほか)
4 峠(小学校の椅子(岸田衿子);一生おなじ歌を歌い続けるのは(岸田衿子) ほか)
5 別れ(幻の花(石垣りん);悲しめる友よ(永瀬清子) ほか)