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- 邪馬台国論争
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004309901
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
江戸時代から現代に至るまで、各時代の研究者が邪馬台国の在り処について語ります。(4番サード・初芝/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
大和(畿内)か九州か。邪馬台国をめぐる論争は、日本史のみならず東洋史・考古学・文化人類学などの学界にも波及して、この百年、絶えることなく続けられてきた。現在も決着はついていない。「本国中心主義」批判の観点から大和説を主張した内藤湖南を中心に、知られざる逸話を織り交ぜて論争史をたどり、その行方を展望する。
第1章 一〇〇年前の邪馬台国論―久米邦武と喜田貞吉
[日販商品データベースより]第2章 本格的論争の開始―内藤湖南と白鳥庫吉
第3章 論争の展開―内藤湖南と橋本増吉
第4章 文献考証から考古学的研究へ―富岡謙蔵と梅原末治
第5章 大和説の盛行と古鏡論争―笠井新也と小林行雄
第6章 邪馬台国をめぐる国家論と三角縁神獣鏡論争―末松保和と井上光貞
大和か九州か。邪馬台国をめぐる論争は、この100年絶えることなく続けられてきた。「本国中心主義」批判の観点から大和説を主張した内藤湖南を中心に、逸話を織り交ぜて論争史を辿り、その行方を展望する。