- 津軽
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2004年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003109052
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 革命的半ズボン主義宣言
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- 言葉にできない想いは本当にあるのか 2
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
- 津軽 改版
-
価格:572円(本体520円+税)
【2018年06月発売】
- 人はなぜ「美しい」がわかるのか
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2002年12月発売】
- ガラスの地球を救え
-
価格:638円(本体580円+税)
【1996年09月発売】

ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
太宰に対して持ちがちな人間像を、根底から揺るがします。(SK/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
旅に出たくなった本といえばこれです。最初に読んだのは高校の教科書に載っていた抜粋でした。そこから新潮文庫(黒い背表紙)で太宰作品を読みふけることになりましたが、今もこの作品がいちばん好きです。明るさがいいです。(kiki/男性/50代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
作者が津軽へ行く。(ta/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
「私は津軽に生れ、津軽に育ちながら、今日まで、ほとんど津軽の土地を知っていなかった」。戦時下の1944年5月、太宰治は3週間かけて初めて津軽地方を一周。郷里の風土や歴史、自らにも流れる津軽人気質に驚嘆、慨嘆、感嘆の旅は、やがてその秘められた目的地へと向かう。ユーモアに満ちたふるさと再発見の書。
1 巡礼
2 蟹田
3 外ヶ浜
4 津軽平野
5 西海岸