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[BOOKデータベースより]
「性の権利」の「主体者」として知的障害者が「望みうる最高の性の健康」を享受し、豊かな生活を営むためには、どのような教育や支援が必要か。学校および職業リハビリテーション領域での実態について明らかにし、当事者の声に基づき今後の指針を示す。「保護」と「抑制」のはざまに置かれてきた知的障害者の「性」をめぐる議論を刷新する、画期的研究。
序章 これまでの言説からみる知的障害者の「性」
[日販商品データベースより]第1章 研究動向から現状を探る
第2章 就労支援事業所職員は知的障害者の性的行動をどのように捉えているのか
第3章 知的障害者への性教育と男女交際ルールの関係
第4章 知的障害者の語りからニーズを探る
第5章 「守る」から「共に学ぶ」へ
性は誰もが追求しうる権利である。だが、これまで知的障害者はリスクの対象として扱われ、権利の主体となることを妨げられてきた。社会における言説、教育と職業支援の現場の声、そして障害者自身の思いを辿りながら、「守る」だけを超えた教育や支援のあり方を提示する。「性」をめぐる議論を更新する画期的研究。