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[BOOKデータベースより]
課題解決型学習(PBL)に自己変容型フィールド学習(SFL)という新たな手法を実装する人類学者たちによる教育実践の提案。
第1部 理論編(フィールドから生まれる自己変容;自己変容型フィールド学習に向けて)
[日販商品データベースより]第2部 実践編(反‐反設計主義のフィールド教育―大学における短期海外研修(スタディツアー)を事例に;偶発性を生み出すフィールド教育―学びが生まれる余白と異種混交性;ボランティアとフィールド教育―タイ少数民族との邂逅と協働を通した自己変容の可能性)
第3部 展開編(自己変容型フィールド調査実習の試み―調査期間と専門性の制約を超えて;フィールドワークと教育を超える協働実践―グローバルな当事者間のニーズ共有接近法の実験から;教室で再現するフィールド―パフォーマンスによる北米先住民カスカの民族誌)
の不確実な世界を生き抜くには何が必要か 昨今注目されている「フィールドワーク教育」を気鋭の人類学者たちが徹底的に実践することを通して思考する
課題解決型学習(PBL)に自己変容型フィールド学習(SFL)という新たな手法を実装する人類学者たちによる多様で革新的な教育実践に基づいたフィールドワーク教育への提案の数々を紹介
小川さやか氏推薦!
驚きに満ちたフィールドで、学生とともにつくる教育っておもしろい
本書で提唱する「自己変容型フィールド学習(SFL)」とは、〈なじみ〉から切断された空間で実施される具体的な課題への取り組みを通して、自分が抱いていた「暗黙の前提」に気づき、自身の世界観を更新していくことを目指す学習のことである。(「はじめに」より)