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[BOOKデータベースより]
物を見る、記述する。専門家は、美術品のどこを見て何を考えているのか。ディスクリプション(作品記述)の基本作法を実践的に示す。
第1章 ディスクリプション(仏画の記述―何のために記述をするのか;仏像の記述)
[日販商品データベースより]第2章 物の内部へ(絵画史研究と光学的手法―「源氏物語絵巻」の調査から;仏像の内部を見る―運慶作品を中心に;国宝一遍上人絵伝(一遍聖絵)と修理―古画を修理するということ;障壁画の復元研究―その方法と問題点について)
第3章 物の外部へ(詞書筆者と執筆分担―絵画作品への書からのアプローチ;彦根屏風の画家―狩野長信の可能性;雅俗の都市像―与謝蕪村「夜色楼台図」;美術史研究者のデジタル・ソリューション―明治石版画調査研究への画像データベースの応用を事例として)
美術品を見ること、見たものを言葉で表現すること。ディスクリプションという美術史学の基本作法を絵画、彫刻など具体的対象に即して実践的に示す。また光学機器を用いた調査など、様々な研究の最先端の成果を提示。