[BOOKデータベースより]
94歳で大往生。破天荒な父がアガワを泣かした34の言葉。
第1章 立派な老衰(一に妻子を養うため、二にいささかの虚栄心のため;老人ホームに入れたら、自殺してやる! ほか)
第2章 父とわたし(結論から言え、結論から;なんという贅沢なヤツだ! ほか)
第3章 父と母(この草履を切り刻んでやる;これでもウチはまともなほうだ ほか)
第4章 最期の言葉(お前の名前はお墓から取った;三味線にしちまうぞ! ほか)
瞬間湯沸器だった父・弘之氏に罵倒されること何千回。でも、時にはユーモラスな一面も。故人をまったく讃えない、「父と娘」の記録。破天荒な父がアガワを泣かした34の言葉。
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瞬間湯沸器だった弘之氏に罵倒されること何千回。でも、時にはユーモラスな一面も。故人をまったく讃えない(!)「父と娘」の記録。