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- 湯川家に生きた子と母
-
どりむ社
湯川春洋
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784925155755

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[BOOKデータベースより]
平和を祈り、家族を愛し、病に苦しみ、人生に悩む―。湯川秀樹の長男が紡ぐ「普段着」の湯川家。
第1章 湯川家に生を受けて(祖父・玄洋と夏目漱石;幼時の世界;甲南幼稚園―甲南小学校時代 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 寄稿集「湯川スミの思い出」(梅原猛(国際日本文化研究センター顧問);千玄室(裏千家前家元);上田正昭(京都大学名誉教授) ほか)
第3章 湯川春洋論文集(小川環樹叔父指導に依る大阪市立大学卒業論文 馬琴の小説の人生観と中国文学;近松の浄瑠璃を通して考えられる事)
平和を祈り、家族を愛し、病に苦しみ、人生に悩む…。湯川秀樹の長男が紡ぐ、「ふだん着」の湯川家の姿。様々な分野で活躍する人々が、没後2年が過ぎた母・スミの思い出を綴った寄稿集も掲載。