- 坂東武士団と鎌倉
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864030786
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[BOOKデータベースより]
なぜ、彼らは鎌倉に集い、鎌倉にかかわり続けたのか。頼朝のもとに結集し、武家政権の樹立に立ちあがった小山・足利・上総・千葉・三浦を始めとする坂東武士団たち。「鎌倉」をキーワードに、それら氏族の成立と発展の過程を鮮やかに描き出す。
「鎌倉」と坂東武士団のゆかり
[日販商品データベースより]第1部 「兵」たちの時代―坂東武者の登場(二足のわらじの地方軍事貴族―秀郷流藤原氏の活動;坂東平氏の抗争と源氏の進出―平忠常の乱)
第2部 坂東武士団の発展―兵から武士へ(下野の両虎、小山氏と足利氏―藤原秀郷の子孫たち1;相模の波多野氏・山内首藤氏―藤原秀郷の子孫たち2;両総の雄、上総氏と千葉氏―平良文の子孫たち1;源氏に賭けた三浦氏と中村氏―平良文の子孫たち2;平家と結んだ大庭氏―平良文の子孫たち3)
第3部 鎌倉の政権(鎌倉政権成立の具体的背景;敗れしもの、滅びゆくもの)
頼朝のもとに結集し、武家政権の樹立に立ち上がった、小山・足利・上総・千葉・三浦をはじめとする、坂東武士団たち。「鎌倉」をキーワードに、それら氏族の成立と発展の過程を鮮やかに描き出す。