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[BOOKデータベースより]
人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない。国家存亡の危機に直面し、最後の関頭に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで、近代戦を指揮した軍人、九十一人の言葉を収載。知られざるエピソードとともに解説した「戦場の名言」集。
信頼と統率(下手なところがあったら、もう一度使う―山本五十六大将;大山はボンヤリしているから総司令官に任命する―大山巖大将 ほか)
[日販商品データベースより]決断と責任(いざ事があれば、奉天撃滅は二日とかからん―石原莞爾中佐;おれは御殿場に行って切腹する―東条英機大将 ほか)
士気と誇り(断じて戦うところ死中おのずから活あるを信ず―栗林忠道中将;その「わずか」という言葉は慎め―西竹一中佐 ほか)
戦略と思想(軍備に制限は加えられても、訓練に制限はない―東郷平八郎元帥;日本軍の体質を根本的に改善しないかぎり落伍する―小林順一郎中佐 ほか)
国家存亡の危機に直面した時、指揮官たちはいかなる言葉を発したのか。ネルソン、東郷平八郎から、ロンメル、シュワルツコフまで、近代戦を指揮した軍人91人の名言を集め、知られざるエピソードと共に解説。